だんだん飽きてしまう製造業の辛いところ

製造業の大変なところは音です。特殊な大きな機械で金具を製造しますが、その機械の音がバッタン、バッタンと大きな音が辺りに響きます。金具が機械から出る時の音もゴトン、ゴトンと煩く、その音は何度聞いても慣れませんでした。隣の部屋に行ってもその機械の大きな音が聞こえてくるのですから、かなり大きな音を聞かなくてはならないわけです。

本当にその音は不快な音で、耳が痛くなってしまいます。その機械は他にも3台も常に動作するので、ドガタン、ドガタンと煩くて仕方ありません。でも、ずっと見ているだけで良いその製造業は、人間同士のトラブルがあまりないのが良いところでした。話す必要もあまりありませんから、ずっと仕事に集中できます。

でも、その時間がとても長く感じてくるようになり、そこが製造業の大変さでもあります。ずっと機械を見ているとつまらなくなります。飽きてしまい、何だか嫌になってしまうのです。1年も経つと、だんだんとその仕事がマンネリとなり、辞めたくなってしまいました。

1人で仕事をするのもだんだんと孤独を感じてくるのも辛いところです。その機械を自分1人でチェックしなければならないというプレッシャーもあり、それがストレスとなってしまうこともあるのも大変な製造業です。